国立大劇場のロビー天井が好き
そうだ、11月、歌舞伎も行きましたよ
国立劇場と新橋演舞場です
演舞場では昼に小泉純一郎さん、夜に塩川正十郎さんがいらっしゃいました
終演後、高校生集団が上階から小泉さんに気づき、キャーキャー大騒ぎになったのですが
小泉さん、笑顔で手を振っておられました
塩爺は、私の斜め後ろあたりにいらして、藤十郎が出てくると「若いねぇ」などとお話されていて
あとから知ったのですが、91歳でいらっしゃるのですね
とっても若くてもーびっくりです
終始ニコニコ笑ってらして、ツヤツヤだったのが印象的
その日は富司純子さんもロビー受付近くにいらして
いつも近くを通るときに「わぁきれい」と声に出してしまうのですが
本当にきれいな方で、こちらまで自然と姿勢がよくなります
着物ってステキだなと思う瞬間です
いつも近くを通るときに「わぁきれい」と声に出してしまうのですが
本当にきれいな方で、こちらまで自然と姿勢がよくなります
着物ってステキだなと思う瞬間です
よい日でした
ところで、歌舞伎では
劇場にて、「筋書」と呼ばれるその月の公演プログラムが販売されるのですが
劇場にて、「筋書」と呼ばれるその月の公演プログラムが販売されるのですが
毎月20日ごろから当月の舞台写真が数ページ刷られて入ってくるのです
月の前半に行くとそういった写真が入っていないもの(値段変わらず)が置いてあります
普段はあまり買わないのですが、今回は記念に欲しいと思う理由がいろいろあって
月の前半に行くとそういった写真が入っていないもの(値段変わらず)が置いてあります
普段はあまり買わないのですが、今回は記念に欲しいと思う理由がいろいろあって
学生の頃から時蔵の大ファンです
国立劇場の周りは、道が分かりにくくて焦るので苦手だったんですが、慣れてきました
駐車場が近くて安いのはやっぱり魅力
開演5分前のブザーが鳴っても、ロビーで皆さんゆったりとお弁当を食べていらっしゃるあの雰囲気
好きだなぁ
なぜかああいう売店でアーモンドチョコとか買ってしまうんですけど~
福助、やっぱりいいですね(私信)
今日の名古屋はとってもよい天気
お鍋でご飯炊いて、カブのお味噌汁と明太子としらすで胃を休めるブランチ
もう夕方ですね
さて、そろそろ準備して行ってきます
note
演舞場:
- 双蝶々曲輪日記(ふたつちょうちょうくるわにっき)
- 人情噺文七元結(にんじょうばなしぶんしちもっとい)
- 熊谷陣屋(くまがいじんや)
- 汐汲(しおくみ)
- 四千両小判梅葉(しせんりょうこばんのうめのは)
国立:
- 浮世柄比翼稲妻(うきよづかひよくのいなづま)
0 件のコメント:
コメントを投稿