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2013年5月19日日曜日

で、フレグランスランプって?


Ashleigh & Burwood (アシュレイ&バーウッド)
のフレグランスランプについて、続けてご案内しています



フレグランスランプってなに?という方へ、ここで少し

「フレグランス」と付くぐらいなので、もちろん香りを楽しむものですが
それは、空気中のバクテリアを殺菌し、空気をきれいにするランプでもあるのです


フレグランスランプの起源は、なんと!1898年にまでさかのぼるとのこと

フランスの薬剤師が病院内の空気を消毒するために作った装置がその始まりで
当時のランプは水晶やガラスからでき、その使い方は今のランプと同様なのだとか


そのシステムは、触媒燃焼というもの

フレグランスランプの場合、特殊なセラミック芯の表面に火を点け、火を消す
その時に蓄えた熱により、火を消した状態のままでランプ内を蒸し焼き状態に保つ
火を消した後、ランプ内のフレグランスオイル(アルコール・蒸留水・香料)を無炎燃焼させるので
ゆっくりと芳香が続く、とされています


そして1920年代には、デザイナーらにより美しいボトルデザインがされたことで一般向けになっていきました
今では、インテリアの一部として好きな場所に飾ったり
そのゴージャス感ゆえ特別な贈り物にも大人気!


アシュレイ&バーウッドのランプは、ひとつひとつがイギリスの職人によるハンドメイド製品
どのランプにも特別感があり個性的で選ぶ人を悩ませますが、またそれも魅力

専用のフレグランスオイルも、イギリスのセラピストがブレンドしています
それはボディ用香水に使われるアルコール基準より、さらに厳しい基準をクリアしたアルコール素材
ブレンド香料はナチュラルなものを使用し
エッセンシャルオイルブレンドの香料に関しては100%ピュアな精油のみ、というこだわりなのです


フレグランスランプは、そこに炎がある時間も2分ぐらいと短いですし
使い方が難しくない、というのがポイント

また、たとえばリビングまるごとといったように広いスペースに向けて使えるのがよいですね

約30畳の部屋の空気を30分~で浄化
芳香を止めた後も、2時間は浄化された状態を保つとされています

芳香後は、布類や服などには香りが残りません
ルームスプレーやエアーフレッシュナーは消臭や芳香はできますが、空気清浄目的では使わない
その両方ができるのがフレグランスランプの利点ではないでしょうか


お料理、ペット、タバコ、汗など家の中によくある臭いを安全に、かつ効果的に取り除き
きれいな空気にしてくれるアシュレイ&バーウッドのフレグランスランプ
ぜひ一度お試しになってみてくださいね

childでは、店内でデモンストレーションも行っています
どうぞお気軽にお声がけくださいね



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私がフレグランスランプを知ったのは10年近く前でしょうか
お客様が使ってらして、一緒にハンズに買いに行ったのを覚えています
今も持っていますがキャップがゴールドの、赤のガラス製ランプでした
当時ゆみに話したら、ヨーロッパでは大きなクローゼット(つまり部屋)などに
昔からフレグランスランプを使ってるんだよーと教えてくれたっけ
なので、私のなかではフレグランスランプ=消毒する、というようなイメージが勝手に強くなったのです

その後しばらくは飾っているだけで、あまり使用していなかったのですが
アシュレイ&バーウッドに出逢ってから、ハマりすぎない程度に(笑)フレグランスランプ、愛用しています
ランプはもちろん、ブレンドしてあるフレグランスがすばらしいのですよ~
個人的にはどのフレグランスも眠ってしまうぐらい心地よいと感じます
もちろんアシュレイ&バーウッドのフレグランスであれば、どれをmixして使ってもOKということ


今日も朝からお客様とお話できて楽しい日曜です
外国の話になったり、ジャニスの話になったり、フランス語の勉強も
さて名古屋は雨が降り出しましたが、昨日までカラカラだったのでちょうどよいのでは?

ではでは、皆さまステキな日曜日を!


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